健康長寿-センテナリアン

センテナリアン(100歳を超える人たち)
みんな生き生きしているかたたちで
頭も正常で普通に元気なお年寄りたちを言う。

アメリカは2020年センテナリアンの
人数が世界最多で推計104,819人、

日本は2番目にセンテナリアンの数が多く、
2020年9月80,450人。
ここ数年で急速に増えている。
(東京6694名、神奈川4362名、
大阪4116名、北海道3867名)

センテナリアンの特徴は
☆誠実な性格が多い
☆よく食べる人が多い
☆アディポネクチンが多く分泌されている。
(内臓脂肪が少ない人)

アディポネクチンとは1996年、大阪大学医学部の
松澤裕次教授により発見された。
生活習慣病と呼ばれるメタボリックシンドローム、糖尿病、高血圧、高脂血症、動脈硬化、
がんの予防と改善の効果が認められている。
長生きの鍵としても考えられています。

全ての症状の大きな鍵となるのが
アディポネクチン
100歳以上の女性66名と若い女性66名を対象とし、
血液中のアディポネクチンの量を比較した結果、
驚く調査結果がでました。
100歳以上のアディポネクチンの平均値20.3μg/ml
若い女性の平均値は10.8μg/mlという半分の数値でした。
この結果はアディポネクチン数値が高いと元気に長生きをする
ということを証明する画期的なデータと言えます。
逆に言うと、量が多くないと長生きすることは
できないとも言えます。

内臓脂肪が増えると、
アディポネクチン血中濃度が低くなる。
(内臓脂肪によい運動をするとよい。逆に
内臓脂肪が多い人は要注意。)
アディポネクチンは豆腐やコーヒー、
にんじん、小松菜、トマト、おくらでも増えるそうです。
脂肪を燃焼させる働きがあるともいわれていて
別名痩せホルモンともいわれています。
参考までに-

(なかなか測れないのですが、タニタなどの機械で
測れます。ひとけただといいそうです。)

ある記者がセンテナリアン達にインタビューした
「100年という長い人生のなかで、
いつが一番幸せでしたか?」とた

すると驚いたことに、みな口を揃えて
「今が一番幸せです」と答えるのだそうです。
100歳を過ぎた時が一番幸せかどうかは
自身で確かめてみるしかないようだ
確かめてみませんか?

「健康元気で100歳になっても人生楽しむ」
唱えてみるといいと思います。
脳ヒーリングもおすすめです。
自分の脳に「ありがとう」を唱えると
不安脳・病気脳とさよならできる!」

の70ページのQRコードから聞ける
胎児の扁桃体誘導を聞いて
健康インプットをするのも
おすすめです。

無限の可能性がある脳ヒーリング
基礎編、応用編がありますが、応用編は
こちらの過去のイベント一覧をご覧ください。

そして、100歳になってやってみたいことを
決めておくといいと思います。

ちなみに私は100歳になったらスイマーを
と思っています。もちろん今も少しは
泳いでいますが(週に2度500m~1000m程度)
忙しいので今は大会に出たいとは思っていませんで
第一今出ても負けるし(笑)
90歳過ぎたら考えようとおもっています。
後何十年歳かぁぁ?

そう決めておくと脳が
100歳になっても泳ぎたいんだなと認識
するので、できるんじゃないかなぁ
と思っています。

100歳過ぎても本を読ん
だっていいし、
(こう思っていると老眼になりにくいんだそうです)

海外旅行をするんだ だってもちろんOKです、
106歳でニューヨークにいった
後藤はつのさん ~113歳)の例もあることですしね
私もパスポート10冊手にするぞと決めています。
昔は5年だったので 6冊目が終わりまして。

棺桶には10冊(11冊?12冊?)の
パスポートをいれるんだもん
としとくのだって楽しいかもしれない。(笑)
100歳を超えた人のお葬式は赤と白だったそうです。

さー素敵に年を重ねたいですね。

親戚が98歳で他界した。ブログにも書きましたが
死因は老衰、亡くなる前に、
「いい人生だったわ、ありがとう」と
家族に言っていたそうです。

そして、親がいる方は親にも素敵に
年齢を言ってもらうように意識をしておくと
いいと思いますよ。
寝ながら元気誘導」も好評です。

親(祖父母)に元気でいてもらうために

☆家族で年を取ったらボケるという思いを捨てること
ボケると思っているとそのエネルギー(周波数)を
親や祖父母に送ってしまうことになります。
100歳でも脳がしっかりしている人はいっぱいいます
そういった方を身近に見るといいと思います。
(ボケた人のまわりはボケた人が集まります 
周波数引き寄せ で 
当然
元気な人のまわりには、元気な人が集まります。
旅行に出かけてもらうのもお勧めです。
(敬老の日の家族旅行もいいかもしれない
ハワイや海外で一緒にくつろぐのもおすすめですし
クルージングも元気な高齢者多いです。)

好奇心があるとボケないといわれているので、
どんどん出かけてもらいましょう。
趣味がないなら、趣味を作ってあげる
会合(老人会や趣味サークル、旅行会)に
いれてあげるといいかもです。

親が元気で、介護をしない決断をするのもおすすめです

「こちらの寝ながら元気誘導」もおすすめです。

 

脳ヒーリング
癌や認知症は 偏桃体が汚れている
篠浦医師との会話から 編み出しました。
好評です。
やり方は本をお読みください。